12 その他

(1)「人材を買う側から見た必要十分条件」『経済界』昭和61(1986)年5月20日、74-75頁
技術革新の速度が速まり、各産業間さらには同一産業内でも会社間で栄枯盛衰が激しくなる傾向にある。個人のキャリアも同じである。ある特定分野だけの専門家では 、その分野が廃れてしまう可能性が高まった。複合的なスペシャリスト(クラスター・スペシャリスト)になる必要がある。

(2)「複合型人間が求められる理由」『週間就職情報』昭和61年6月19日
今後ますます就社から就職へと移行するであろう。ある特定分野で専門知識を身につけるのは当然だが、プラス・アルファとなるその他の知識・経験を必要となる。

(3)「平均的アメリカ人」『信州民報』昭和62年9月9日
日本のマスメディアからは、あたかも全米各地で「日本たたき(ジャパン・バッシング)」が横行しているが如きの印象を受ける。アメリカは広い。一部で日本たたきがあっ ても、「ココム事件」でさえ知らないアメリカ人が結構多い。わが国の「集中豪雨的」報道で判断を誤ってはならない。

(4)「マクロの視点で論じよう-日米摩擦(上・下)」『信州民報』、昭和62年9月26、27日、各2面 現在の日米関係は経済だけでなく、包括的である。「パックス・アメリカーナ」の恩恵に浴するだけではなく、そうした体制の維持又は新体制の創設に積極的に参加すべきで ある。さもなければ、「unfair」という印象がますます強まってしまう。

(5)「経済発展と環境保護の間で」『次代人』11月号、第三通信社、平成3年11月1日
経済発展と環境保護を二律背反的にとらえがちであるが、環境産業の育成という観点がこの問題解決に重要ではないかと示唆した。

(6)「口舌の徒論に参加」『Forum KANSAI 21』No.21、1992年9・10月合併号、関西都市文明研究所、5頁 砂漠緑化の是非を述べたある研究を「サロン談義」とする見解に対して、その見解は一面的・表面的な理解であり、実はかなり有用な説であると反論したもの。

(7)「外国人労働者のいる風景-シンガポールの街角にて」『次代人』12月号、第三通信社、平成4年12月1日、10-11頁 シンガポールで道を尋ねたとき、英語が全く通じない建築現場の作業員がいた。シンガポール版の外国人労働者である。おもに建築現場で働くが、わが国と大差のない状況が ある。

(8)書評:香西茂『国連の平和維持活動』(有斐閣)、「平和維持活動を正面から見据えた好著」『21世紀日本フォーラム』第2号、1993年3月1日、4頁 同書を紹介し、批評したもの。

(9)書評:川上高司『パワーブローカーズ』(にっかん書房)、『正論』、平成5年3月1日、285頁(無題、評者名なし) 同書を紹介、批評したもの。

(10)「国際関係論」池田修(監修)世界地域研究基本文献目録編纂委員会(大阪外国語大学・特定研究プロジェクトチーム)(編)『世界を学ぶブックガイド』1994年3月10日 、28-30頁
国際関係(国際政治、国際経済、国際法を含む)に関する、基本文献(教科書、古典、必読書を含む)を列挙したもの。

(11)「サミット」讀賣テレビ(編)『伸助のサルでもわかるニュース』実業之日本社、1994年10月21日、97-108頁 「サミット」に関する同名のテレビ番組の内容を、まとめたもの。サミットに関する基本的知識を記述してある。

(12)ヴォルフガング・パーペ「『情報ハイウェー』への遅い足取り」(翻訳)『産経新聞』平成7年1月21日(夕刊) 
日本では種々の制約があり、「情報ハイウェー化」や情報社会化が遅れている。原因として、「横並び主義」「均質性」さらには「内と外」の峻別によるコミュニケーション の難しさや規制緩和に抵抗する「官僚組織」などがあげられる。

(13)「アメリカ銃規制」讀賣テレビ(編)『伸助のサルでもわかるニュース2』実業之日本社、1995年3月22日、111-123頁 「アメリカ銃規制」に関する同名のテレビ番組の内容を、まとめたもの。米国の銃規制に関する基本的知識を記述してある。

(14)「個性豊かな『日本人』-『世界青年の船』に乗船して」『産経新聞』平成7年3月26日
「世界青年の船」に乗船して、世界各国の青年と接して感じたことを述べた。例えば、オーストリア人の職業観がわが国のそれと大きく異なることやラテン系の感覚の相違な どである。また、日本の若者にも強い個性や特徴があるが、それを上手に表現できないために、「金太郎飴」的に見えてしまう点を指摘した。

(15)「国民に提示した問題の深刻さ」(書評:吉田和男『行革と規制緩和の経済学』講談社、平成7年)『産経新聞』平成7年9月24日、11面 国と地方自治体の財政赤字の深刻さ、行政改革と規制緩和の困難さを説いた著作に対  して、基本的に同意し、最終的には国民の自己責任感にかかっていると論評した。

(16)「ジェネーブ滞在記」『ひろば』第133号(大阪外国語大学学生部)平成10年9月1日、6頁、全24頁 2年間勤務したジュネーブの印象を、仕事も含めて簡単に述べた。

(17)「対論:CTBT批准拒否の底流(岩田氏「米国の核政策の混迷が続く」、竹内氏「米国の世論はCTBTを支持」)『RIPS Newsletter』No.136, Jan.28,2000, (財)平和・安 全保障研究所、6-9頁 米国の上院がCTBTの批准を拒否した背景や核不拡散・軍縮に与える影響、さらには核兵器の信頼性・安全性と核実験の関係について述べた。

(18)「米テロから1年。世界情勢に与える影響(第8回特別講演会)『上田高校関西同窓会報』2003年1月17日 テロ法的位置付けの困難さ(one man’s freedom fighter is another’s terrorists)、イスラム原理主義について、同時多発テロ事件を受けた世界の現状、そして日本がテ ロ行為の範囲を拡大したことへの警鐘などを述べた。

(19)巻頭インタビュー「明日の京都を考える」(「国連は自国利益追求の場でもある。『蟄居謹慎外交』の自縛を解いて国連に『仕える』のではなく『活用』を」)月刊『き ょうの論談』平成16年6月号(通巻第15号)、論談社、平成16年6月 国連は主権国家の集合体であり、いかに「国際公共益」の実現を目指しても、その手段や方法をめぐっては各国の利害がせめぎ合う場でもある。また、設立のいきさつから敵 国条項も残っている。国連中心主義も単なる標語にしか過ぎず、実体が伴っていない。

(20)静岡新聞、平成22(2010)年12月2日朝刊、「日米関係の重要性指摘」対中・北朝鮮 日本の役割課題、国際時局セミナー「日米同盟の将来:東アジアの安全保障と核政策 」講演及びパネリスト、平成22(2010)年12月1日の概略を報道

(21)司会兼コメンテーター「諸外国から見た日本の現状と将来を考える」上田高校関西同窓会第4回文化サロン、中嶋啓雄准教授の話題提供「1980年代以降の案梨花政治外交― 歴史的視座から」に関する討論、2011年3月6日、於)ホテルアウィーナ大阪206号室

(22) )講評「わが国は2030年までに原発を廃止すべきか」京大(国際関係サークル)・阪大(竹内ゼミ)・神大(蓑原ゼミ)三ゼミ・ディベート大会、2011年7月3日、於)大阪大学 豊中学舎豊中総合学館(文系総合研究棟)5階文字法廷教室

(23)「わが国ははたしてアメリカに翻弄されているのか」『「諸外国から見た日本の現状と将来」熱い議論を展開』、上田高校関西同窓会報、2011年7月17日

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