4 共訳、分担翻訳

(1)(財)平和・安全保障研究所(訳)『アジア諸国の脅威感』共訳、
人間の科学社、 1983年3月30日
(The Pacific Forum(ed.), Threats to Security in East Asia - Pacific: National and Regional Perspectives, Lexington Books, 1983)

担当:
第3章‐ソ連のアジア戦略‐アメリカの見方(52-65頁) 
第14章‐オーストラリアの脅威感(304-321頁)全360頁 

ソ連は1970年代に、影響力の拡大と中国の封じ込めという二面戦略を取り、アジア・太平洋軍を強化・近代化した。 オーストラリアは、日本に対して潜在的な脅威感を持っている。ANZUSは、日本の脅威に対するアメリカの豪州への保証を意味する。

共訳者:不詳 



(2)山川雄巳(監訳)『政治構造の分析』共訳、
ミネルヴァ書房、1998年3月30日
 (David Easton, 'The Analysis of Political Structure', Routledge, 1990)

担当:
第7章-「公式政治構造の効果」(135-154頁) 
第10章-「比較研究と全体系的制約条件」(189-215頁)全426頁

政治体系に公式規則が及ぼす影響、政治構造の多様性を説明する際の体系的な分析の必要性などを述べている。

共訳者
山川雄巳、柏岡富英、若田恭二、森脇俊雅、竹内俊隆、依田博、富田宏治、石田徹、大矢吉之、後藤田輝雄、麻野雅子、橋本信之



(3)松田武(監訳)『世紀の終わりに-過去に未来を探る』共訳、
国際交流基金日米センター、1998年12月 (同名の国際シンポジウムの報告書) 

担当:
第1章-「共産主義の崩壊とその帰結」(16-29頁)
第12章-「人権に関する文化的対話」(287-296頁)全340頁 

神話としての共産主義は崩壊したが、実体としての復活は不可能でも、神話としては復活可能である。 人権概念の源流は西洋思想にあるが、生成と存在のどちらに重点を置くかで大きな葛藤が生じている。

共訳者:
秋田茂、大津留(北川)智恵子、緒方房子、杉田米行、竹内俊隆、寺岡寛、村山裕三、山田康博 

(4)吉田和男(監訳)『国際経済学(改訂5版)』共訳、
エコノミスト社、2001年12月
(Paul Krugman, Maurice Obstfeld, International Economics: Theory and Policy, Fifth Edition, Addison-Wesley Pub. Co.,1999)  

担当:
第9章「通商政策の政治経済」(287-332頁)全22章、1012頁

自由貿易反対論をいろいろな角度から論駁し、自由貿易の根拠を述べた後、ウルグアイ・ラウンドなどの実際の協定を検討している。

共訳者:
藤沢宣広、葛城政明、横田宏治、岑智偉、西山博幸、竹内俊隆、吉野文雄、森晶寿、坂爪聡子、小野圭司、柳原光芳、藤本茂、藤本正樹

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